カメラ初心者が覚えるべき、写真が上達する10のコツ

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一眼レフカメラを買ったばかりの頃は、思い描いていたような写真がなかなか撮れずに苦労するものです。今回は、カメラ初心者が写真が上達するために覚えておくといいテクニックをまとめてみたのでご覧ください。

1.背景をボカしてみる

背景をボカして撮ると何が主題なのかがはっきりする上に、被写体が浮き立ち印象の強い写真に見えます。背景をボカすには以下の4つの方法があります。F値(絞り)を開放にする、被写体に近づいて撮影する、被写体と背景を離して撮る、望遠レンズで撮影する。
詳しくは過去記事(被写界深度)にまとめてありますのでそちらをご参考ください。

背景をボカす

背景をボカす

2.ハイキーな写真にしてみる

最近女子カメラという言葉をよく聞きますが、女子カメラはハイキーな写真が多いことが特徴です。ハイキーとは露出が高めの写真のことで、全体が白っぽくふんわりと優しい雰囲気を出すことができます。ハイキーにするには、露出補正で+補正したり、開放状態で撮影したりシャッタースピードを遅くすることで設定できます。

露出補正でキーを高めにして撮影

露出補正でキーを高めにして撮影

3.ナナメで写真を撮ってみる

普段写真を撮るとき、基本的には縦と横で撮ることが多いと思いますが、時にはナナメにして撮ってみましょう。ナナメにすると、写真にダイナミックさが出てドラマチックに見えます。この時あまりナナメにしすぎると、バランスが悪く居心地の悪い印象を与えてしまいかねないので、気持ちのいい具合のナナメを探してみるといいでしょう。

斜めにして撮影

斜めにして撮影

4.ホワイトバランスを変更してみる

写真において色は非常に大事な要素です。青っぽいか、赤っぽいかだけで写真の雰囲気はすごく変わります。色を変えたい時はホワイトバランスかWB補正で変更しましょう。特にWB補正では青、緑、赤、マゼンタの四色で色を調整できるので、より細かい設定が可能になります。

WB補正でマゼンタを強くしてみた

WB補正でマゼンタを強くしてみた

5.雨の日に撮影してみる

他の皆よりもいい写真が撮りたい。そのためには皆が撮っていないような場所や時間帯、環境で撮影することが大事です。例えば雨の日には写真を撮りに行く人は少なくなりますが、そんな日に写真を撮りにいけば、普段は撮れないような景色の写真が撮れたりするものです。

こういった雨粒も雨の日ならではの写真

こういった雨粒も雨の日ならではの写真

6.手前をボカしてみる

上で背景をボカして撮影すると書きましたが、手前にあるものをボカして撮影すると、これもまたひと味違った写真が撮れるようになります。

手前の花がボケて印象的な写真に。

手前の花がボケて印象的な写真に。

7.逆光で撮影してみる

写真において光はとても大事な要素です。どの方向から光が当っているかによって、写真の印象はかなり変わります。特に、逆光は顔が暗くなるので嫌厭されがちですが、逆光と上手く付き合えるようになれば、よりいい写真が撮れるようになることは間違いありません。

逆光で撮影

逆光で撮影

8.膝を柔らかくして撮る

膝を柔らかくするというのは、簡単に言い換えると普段の目線とは違う高さで写真を撮ってみるということです。ちょっと高いところに登って撮影してみたり、しゃがんで低い位置から撮影してみるなど工夫してみると、いつもとは違った風景が見えてくるはずです。

猫の視線に合わせて撮影した

猫の視線に合わせて撮影した

9.シャッタースピードを遅くしてみる

手ぶれは写真においてもっともしてはいけないミスの一つですが、意図的にブラして撮ると新しい表現に繋がります。他にも街で長時間露光で撮影すると、人だけが消えて全く人のいない街を撮影することができます。シャッタースピードを変えるだけでも様々な表現の写真を撮ることができます。

シャッタースピードを落として撮影

シャッタースピードを落として撮影

10.写真を三分割して撮ってみる

いい写真を撮る上で、構図も大事な要素の一つです。その構図の中でも、簡単にまとまった写真に仕上げることができるのが三分割構図です。三分割構図はその名の通り、画面を縦横に三分割し、縦と横の分割線が交わる点に被写体をもってくると、バランスのいい写真になるという構図です。風景の撮影の時などは、地平線を1/3の位置に持ってきます。三分割法は写真の構図の基本の基本なので意識せずとも自然とできるようになっていたいです。かなり雑に言えば、被写体をど真ん中にもってくるのではなく、上下左右のいずれかに寄せて撮ると構図がすっきりしますよ、という話です。

空と街の境界線を下に寄せて撮影

空と街の境界線を下に寄せて撮影

いろいろなテクニックを組み合わせて写真を撮ってみよう!

さて、いろいろなテクニックを書いてきましたが、一つ一つの技も大事なのですが、もっとも大事なのはこれらのテクニックを組み合わせて撮ってみることです。そうすると一段どころか更にその上のレベルを目指すことができるようになります。

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